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下眼瞼脱脂以外の治療法切実な悩み・コンプレックスな「目の下のクマ」の治療法を知ろう。

下眼瞼脱脂以外の治療法

切実な悩み・コンプレックスな「目の下のクマ」の治療法を知ろう。

(代表的なトラブル) 下まぶたの凹み

目の下のくま、膨らみの解消はやはり下眼瞼脱脂がベストな治療法。しかし、そこまでの膨らみのないケースや、膨らみではなく、頬の垂れ、メーラーファットの下垂によって生じる眼窩脂肪直下の凹みなどによる目の下のクマは下眼瞼脱脂ではなく、他の治療法が必要となります。ここでは目の下のクマに対し、効果的で安全な治療法をご紹介します。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射とは、眼球、皮膚、関節など体内にも豊富にあるムコ多糖類です。そのヒアルロン酸を目の下のクマ部分に注射して、クマを解消させることができるのです。古くから行なわれている治療です効果も高いので安心です。

安全性について

ヒアルロン酸注射の安全性は極めて高いことはこれまで経験から証明されていると言って良いでしょう。基本的には時間の経過で吸収されますし、分解酵素についても治療法は確立されているので、万が一のトラブルでも対処できます。

ただし、注射剤が氾濫し、安全性がしっかりと確認されていないものまでも多く流通していますし、医者の技術的な問題によって注入すべき部分に注射されず、不自然になってしまうことも少なくありません。

注意すべきこと

ヒアルロン酸は安全な治療です。しかし、絶対に安全か?そこに落とし穴があるのです。それは使用するヒアルロン酸製剤が純粋なヒアルロン酸なのか? 高分子やカルシウム剤などの顆粒が混入されているものなのかということを十分確認した上で治療を受けましょう。また、使用する注入剤についても聞くだけではなく、自分の目で確認することも重要です。

信じられないかもしれませんが、多くの美容外科医は虚偽の説明をしているのです。なぜならヒアルロン酸製剤は注入してしまえば、確認のしようがありませんからね。そこに付け込んだ悪質な医師の存在を忘れてはいけません。

再生医療:線維芽細胞移植術

目の下のクマを解消させる方法で線維芽細胞移植術をお勧めする理由は、肌の土台となる真皮層の構造を根本的に作り変えてくれる唯一の治療だからです。細胞培養で増やした肌細胞(線維芽細胞)を真皮に移植すると、コラーゲン、ヒアルロン酸を大量に作り、コラーゲン繊維を再構築してくれるため皮膚が厚くなり、クマの解消だけでなく、再突出をしてくれますし、何よりのシワの予防効果に優れているのです。

安全性について

線維芽細胞移植の安全性は極めて高いです。自分自身の肌細胞、血液を用いて細胞を増やし、増えた細胞を移植するだけですので実は何より安全なのです。しかし、残念ながら細胞だけを注入するのではなく、成長因子や、ヒアルロン酸などを混ぜて細胞を注入している美容外科がほとんどです。もちろん、ヒアルロン酸などは混ぜていても安全なのでしょうが、やはり、細胞だけを移植する美容外科を選ぶべきでしょう。

注意すべきこと

線維芽細胞移植でも2つの手法があります。一つは一般的な再生医療で、耳の裏側などから皮膚片を採取し、採取した細胞を数百万倍にまで増やす方法。もう一つは耳の裏側から皮膚片を採取し、採取した皮膚を粉々にし、それに成長因子やPRPなどを混ぜて注射する方法です。培養を用いないためどこの美容外科でも治療できるのですが、これでは本来の線維芽細胞移植とは大きく違いますし、再生医療とは懸け離れたインチキ治療なのです。それを再生医療と表現しているようですが明らかに合法的詐欺、過剰表現でしかないでしょう。

脂肪注入

太ももやお腹から脂肪吸引で皮下脂肪を採取します。その脂肪を処理して目の下のクマの部分に注射することで治療する手法です。ヒアルロン酸のように1年近くで吸収されるのではなく、5、6割の脂肪は吸収されずに残ります。

脂肪注入の問題点は、しこりを形成するリスクがあるということ、わずかなズレで不自然さが際立つということです。目の下に注射するのは非常にリスクが高いのですが、頬のたるみによって生じた眼窩脂肪直下の凹みの治療には非常に有効です。

安全性について

脂肪注入の安全性についてですが、医師によってもさまざまな意見があります。積極的に治療する医師もいれば、絶対に行わない医師もいます。もちろんご自身の脂肪を使いますから異物反応やアレルギー反応などという意味において安全性は申し分ないです。

問題となるのはしこりの形成と、注入部位にずれを生じた場合です。時間の吸収で改善しませんから、しこ理を形成してしまったら、一生消えません。ずれた部分に脂肪がついてしまっても一生残ったまま。修復が基本的には不可能なのです。

ですので、治療を受けるにあたっては慎重に考えなければいけませんし、安易な考えで行っている医師の下では絶対に治療を受けてはいけないのです。

注意すべきこと

脂肪注入ですが、やはり大きなリスクとなるのがしこりの形成と生着率。ホームページなどではしこりの形成は一切ない、生着率も90%などと魅力的な表現をしているのですがこれは明らかな嘘、過大表現です。しこりはできる可能性は絶対に否定できませんし、生着率も90%なんて極々稀なケースです。もちろん、一昔前に比べると生着率が高くなっているのは事実ですが、それでも90%はあり得ません。
そのような表現をしている美容外科での脂肪注入は避けるべきでしょう。違法広告を平然とおこなう医師です。治療に対する責任すら持ち合わせていないでしょう。

下眼瞼脱脂に関する専門サイト