目の下のくまTOP > 下眼瞼脱脂の失敗・トラブル

下眼瞼脱脂にあったこんなトラブル!安易な広告に騙されて一生の問題に発展させないよう十分注意が必要です。

下眼瞼脱脂の失敗・トラブル

ここで紹介するトラブルは実際に状態を確認したものです。私たちはいたずらに治療不安を煽っているのではなく、どんな治療であってもトラブルやリスクを生じる可能性があるということ、何より美容外科の安易な広告に騙されて後悔して欲しくないからこう言った情報を公開しています。

大切なのは医師選び、美容外科選びです。失敗ないや、しこりができないなど安易な誘いは非常に危険であるということ。残念ながら美容外科医の大半はモラルに欠けていると判断した方が良いということを忘れないで下さい。

(代表的なトラブル) 下まぶたの凹み

目の下のくま・たるみ

覚悟を決めて臨んだ下眼瞼脱脂。もうこれで悩まなくて済むだろうと期待していたにもかかわらず、結果は思い通りにはならなかった。膨らみとは真逆の凹みができてしまい返って目の下のクマはひどくなってしまった。医師に相談しても取り合ってもらえず、結局は泣き寝入りした。

原因:
下眼瞼脱脂後の下まぶたの凹みは眼窩脂肪の過剰切除によるもの以外にない。明らかな医師の 過失、技術的な問題である。

対処法:
凹みを戻すことはできません。一度除去した眼窩脂肪は再発しません。そのため凹みに対し補填することで少しでも平らにすること、凹みを解消する以外に方法はないのです。その方法についてはヒアルロン酸やご自身の脂肪を移植する方法がありますが、比較的難易度が高いため専門性の高い、技術力の高い医師の下での治療が必要です。

(代表的なトラブル) 効果が少ない・満足できない

下眼瞼脱脂はほとんど治療そのものが成功すれば基本的にはすべての方が満足出来る治療です。しかし、効果が少ない、満足できないケースも意外に多いのです。
治療効果に満足できない場合ですが、3つのことが考えられます。

・眼窩脂肪の除去が少ない・治療適応ではなかった・複合治療が必要なケースであった

眼窩脂肪の除去が少ない場合は、再度除去することで治療結果には満足出来るでしょう。
治療適応ではなかったものはどうしようもありません。それは医者の判断ミスでしかありません。ただし、残念なことに多くの美容外科医は本人に言われるままに治療するので、正確な治療適応の判断は行われていないのです。

複合治療が必要なケースというのは、単なる膨らみ(眼窩脂肪の突出)だけではなく、その下の部分に凹みがあるケースです。眼窩脂肪を除去し、平らにすると返って目立ってくることもあるため、そういったこともすべて適切にアドバイスしてくれる美容外科で治療すべきなんです。

その場合、ヒアルロン酸や脂肪注入で改善・治療が可能です。くれぐれもPRPや成長因子などは受けないように。

(脱脂以外のトラブル) その他の治療でのトラブル

下眼瞼脱脂ではなく、他の治療による目の下のクマ取りのトラブルをご紹介します。

(PRP)

PRPは血小板を用いた治療で、自分自身の血液から採取したものを使う為極めて安全性が高いと思うでしょう。しかし、現実にはPRPを単体で使う美容外科はほとんどありません。PRPに成長因子を混ぜた混合液を使用しています。その為中には過剰な反応を示してしまい膨らみが出てしまったケースもあります。しかも驚くことにこの手のトラブルは私たちが受けた相談だけでも年間50例を超えているのです。それを考えると相当数のトラブルがあると想定できるのです。

失敗の許されない美容外科がそのような取り返しのつかない治療を行っていることも驚かされますが、それ以上に人体実験のようにPRPを行う美容外科では絶対に治療なんて受けてはいけません。見方を変えれば目の下にPRPやコンデンスリッチを注入する美容外科は何より危険であることを知っておくべきでしょう。

(コンデンスリッチファット/マイクロコンデンス)

コンデンスリッチファットは、自分自身の脂肪をフィルターを通して細分化して注入剤(フィラー)として使います。もちろん、法令線や胸への注入となると一定の効果・評価はできるでしょう。しかし。それを目元に注入するということは非常に危険です。万一、しこりになったら、絶対に取ることはできません。コンデンスリッチファットを実施している医師はしこりにならないと明言していますがそれは「嘘」。

事実、私たちはコンデンスリッチファットによるしこりの形成で悩んでいる相談を受け、形成外科への相談に同行しています。
また、しこりだけではなく、不自然な部分に注入したのか?注入した脂肪が移動したのか原因は不明だが見た目に変な跡が残ってしまった。というケースもあるんです。目の下というのは皮膚が薄いため如何なる治療であっても慎重にすべきことを知っておいて下さい。

(リポ・トランスファー/ファット・トランスファー)

リポトランスファーは除去する脂肪を再利用するという意味では非常に理にかなった治療と思うでしょう。しかし、除去した脂肪はごくわずかであるということ、さらに言うなら治療によって炎症を起こしている近くに脂肪を注入・移植しても生着はほとんどしない。言い換えれば無駄な治療の一つとしか言いようがない。過剰な料金の吊り上げに過ぎない行為で医師としてもモラルを疑う。

一般的に下眼瞼脱脂と脂肪注入の同日の治療は推奨しないというのが形成外科、美容外科専門医の意見である。

(成長因子注入・補充療法)

成長因子というのはf-FGFと呼ばれる線維芽細胞を活性化させるお薬。皮膚の形成を促す作用があるので、皮下に注入することで、肌の線維芽細胞が活性化し若返り効果が期待できるというのが机上のエビデンス。しかし、現実はそのように単純・簡単じゃないんです。

線維芽細胞の働きというのは個体差もあれば、細胞の働き具合というのはコントロールなんてできません。その為、ボコボコとした膨らみを作ってしまったり、全体的な膨らみが出てしまったりと厄介なケースも多い。しかも、一度出てしまうと効果が薄れるまで数年という時間がかかる。特に目の下のついては慎重に行うべきなのです。

下眼瞼脱脂に関する専門サイト